ローガン・フランクリン 胸のトレーニングメニュー(大胸筋)
参考にする人
ローガン・フランクリン
ターゲット:胸、大胸筋
参考動画
Logan Franklin's Chest Workout | Building Classic Pecs 💪
トレーニングメニュー
注意点・ポイント
- レストタイムは60-120秒程度で設定する。
- ドロップセットを行う種目を取り入れる。
- 最後に行うベンチプレスは調子を見ながらセット数を決める。
トレーニング内容
- インクラインダンベルプレス
2SETS:12REPS
2SETS:6-10REPS - デクラインマシーンプレス
2SETS:10REPS
1SET+1DROP SET:10+限界 - ペックデックマシーン
4SETS:10-12REPS - マシーンディップス
2SETS:10REPS
1SET+2DROP SET:10+限界+限界 - ベンチプレス
3-5SETS:5-8REPS
独り言
- 2019年のアーノルドクラシックで4位だった記憶のあるローガン・フランクリン選手。とにかく顔がいい。僕はサディーク選手も好きなのですが、理由は同じく顔がいいから。こういうイケメン選手が増えちゃうとなんとなく嫉妬しちゃうのは僕だけでしょうか。
- バランスの良い体だったという印象があり動画を見てみたのですが、ヘビーな重量、ヘビーなトレーニングしているんですね、すごい。内容としては基本的な種目をマシーンと組み合わせて方向を変えながらこなしていくというもの。重くても6レップぐらいなので、そこはバランスを考えての設定なのだと思います。ボディービルダーやフィジーカー選手でも3レップとか狙う選手もいるので、そこは考え方なんだろうなという印象です。自分は8レップぐらいが効くこともおおいのですが、このトレーニングはドロップセットも組み入れながらしっかりと効かせつつ、ボリューム、重量、回数、セット数すべてにおいて非常にバランスがよいので自分のトレーニングで次回(やれるメニューにおきかえて)やってみようと思います。
- 特に最後にベンチプレスを行うというのはかなり自分の中で刺激的に思えます。絶対に次のトレーニングで取り入れよう。