ローガン・フランクリン 肩のトレーニングメニュー(三角筋)
参考にする人
ローガン・フランクリン
ターゲット:肩、三角筋
参考動画
INSANE Shoulder Workout - Logan Franklin
トレーニングメニュー
注意点・ポイント
- レストタイムは60-120秒程度で設定してください。
- 種目によってドロップセットを取り入れる。
- 無理な重量を扱うのではなく、しっかりと回数をおこない対象部位を種目ごとに追い込むことを意識する。
- 途中で限界を迎えそうなときは、呼吸を整えたりレストポーズを取り入れるなどして目標回数までやり切るようにする。
メニュー
- シーテッドビハインドヘッドショルダープレス
4 SETS:10-12 REPS - スタンディングキューバンプレス
4 SETS:10-12 REPS - スタンディングワンハンドショルダープレス
4 SETS:12-15 REPS - ワンハンドサイドレイズ
1 SET+ 1DROP SET:10 REPSずつ+ 限界ずつ
1 SET+ 1DROP SET:10 REPSずつ+ 限界ずつ
1 SET+ 1DROP SET:10 REPSずつ+ 限界ずつ
1 SET+ 1DROP SET:10 REPSずつ+ 限界ずつ 計4セット
※左、右をすぐさま順に行い、さらに重量を落としドロップセットでまた左、右を順に行うようにしてください。 - ライイングワンハンドリアデルタフライ
1 SET+ 1DROP SET:10 REPSずつ+ 限界ずつ
1 SET+ 1DROP SET:10 REPSずつ+ 限界ずつ
1 SET+ 1DROP SET:10 REPSずつ+ 限界ずつ
1 SET+ 1DROP SET:10 REPSずつ+ 限界ずつ 計4セット
※こちらは左⇒左、右⇒右というように同一の肩で連続してドロップセットを行う。 - シーテッドサイドレイズ
4 SETS:10-12 REPS - ケーブルワンアームリアデルトフライ
4 SETS:15-20 REPSずつ
独り言
- ローガン・フランクリン選手の肩トレーニングの紹介です。動画のアップ日が2014年と結構前だからか、印象として今よりも細いように見受けられますが、それでもトレーニング中の肩の大きさ、形、ストリエーションなどには目を奪われてしまうほどすごいレベルです。というかイケメンすぎて羨ましい、謎の恨み節が出てしまいそう。
- 全体のボリュームとしてはそこそこという感じなのですが、特徴的なのは肩を片方ずつトレーニングするということですね。スタンディングのダンベルショルダープレスも決して重量は重いわけではないのですが、回数を多めにし、しっかりと全身で挙上をコントロールしながらフォームを維持し、三角筋に負荷を乗せているのが動画からも伝わってきます。
- しっかりと追い込みたい時などに非常に参考になるトレーニングだと思いますので取り入れてみてください。