ジェイ・カトラー 肩のトレーニング(三角筋、僧帽筋)
参考にする人
ジェイ・カトラー
ターゲット:三角筋
参考動画
Jay Cutler's Shoulder Day Routine
トレーニングメニュー
肩
①ダンベルショルダープレス
6sets×12,12,12,10,10,10
②ダンベルサイドレイズ
4sets×12,12,12,12
③バーベルフロントレイズ
4sets×12,12,12,12
④リアケーブルフライ
4sets×12,12,12,12
⑤マシーンサイドレイズ
4sets×12,12,12,12
⑥マシーンシュラッグ
4sets×10,10,10,10
注意点・ポイント
- レストタイムは45-60秒程度で息が整うくらいに。
- 4セット設定としていますが、足りない、まだやれると感じたらもう1セット追加する。
- 逆に3セットでダメだと思ったら無理に粘らす次の種目に移行する。
- 重量ではなく、ストレッチ、収縮をしっかり感じることを意識する。
- テンポよく、リズミカルに。
メモ
- 英語のヒアリング悪くてすいません。
- 動画中にレスト時間をコントロールして、ちゃんとパンプさせて、しっかりとしたボリュームのトレーニングを行う、みたいなこと言っている感じですが、それにしては前、横、後それぞれの量としてはちょっと少ないような気がします。別にがっつりトレーニングしている動画を見つけて比較してみたいです。
- その中でも中部を重視しているのか、ダンベルとマシーンでサイドレイズしていますね。それ以外は1種目のみ。やっぱりボリューム少ないような気がしますが、逆に部位別でトレーニングを始めた人にとってみたらちょどよいのかもしれません。こういったプログラムをやっていく中で、後ろを背中と一緒にするとか、胸と前を一緒にするとか、それぞれの体に合ったプログラムを組む、それを考えるきっかけにするのに合うような気がします。
- 意外とプッシュ系はやらないんですね。いやそんなはずないと思うのは私だけでしょうか。やっぱりプッシュも必要だと思いますし、やってて気持ちが良いのはプッシュ系ですよね、なんて思います。
- 肩は自分の苦手部位で、というか得意な部位なんてないんですけど特に苦手な部分です。すごく弱いです。どうやったら育つんだ。いまだにサイド系やると僧帽筋にはいっちゃってうまく三角筋にだけ効かせることが出来ません。重量を落としてもダメ出し、フォームをどれだけ意識してもやっぱり最後は僧帽に逃がしてしまって、どうにもなんですよ。三角筋に筋肉痛あんまりこないし、一度フォームから見直したほうがいいとも思うのですが、なんとなく苦手意識も働いて惰性に近い感覚でやっちゃうんですよ、ほんとによくない。