フィル・ヒース 肩のトレーニングメニュー(三角筋)
参考にする人
フィル・ヒース
ターゲット:肩、三角筋
参考動画
Phil Heath's Massive Delt Workout | 2010 Road to the Olympia
トレーニングメニュー
注意点・ポイント
- レストタイムは種目別で設定。
- ドロップセットなどを取り入れて対象部位をきちんと追い込む。
メニュー
- スタンディングスミスミリタリープレス
2 X 8-12 REPS
1 X 4-6 REPS > 1 X 4-6 REPS (DROP SET)
※レストタイムは60秒 - マシーンサイドレイズ
3 X 10-12 REPS or 限界まで
※レストタイムは30秒 - バーベルフロントレイズ
3 X 10-12 REPS or 限界まで
※レストタイムは30秒 - マシーンショルダープレス
5 X 10-12 REPS or 限界まで
※レストタイムは30秒で設定
独り言
- フィル・ヒース選手の肩のトレーニングの紹介です。思ったよりもボリュームは少ないですが、前、横とターゲットを絞りレストタイムを短く設定することできっちり追い込みを意識した内容になっています。
- ボリュームとしては物足りなさはあるものの、しょっぱなからドロップセットを取り入れていきなり限界まで追い込み、その状態を維持するように短いレストタイムでどんどんこなしてくというのがポイントではないかと思います。肩は前と横、後を組み合わせて行う方も多いと思いますが、ローテーションして行うなどするとすぐにパンプがさめてしまいますが、それをレストタイムを短くすることでフォローしています。正直メンタルコントロールが重要な内容ではあるかと思うのですが、短時間で追い込むことを目的とした場合、社会人トレーニーには参考になるポイントではないかと考えます。