ローガン・フランクリン 腕のトレーニングメニュー(二頭筋、三頭筋)
参考にする人
ローガン・フランクリン
ターゲット:腕、二頭筋、三頭筋
参考動画
Arm Destroyer Workout (Must Try!) 💪 | Gym Motivation | Logan Franklin
トレーニングメニュー
注意点・ポイント
- レストタイム
- 他にあれば
- とかね
メニュー
三頭筋
- ケーブルプッシュダウン
4 X 10-15 REPS
可能なら背もたれ/サポート付きでおこなう。 - ワンアームケーブルロープキックバック
3 X 10-12 REPSずつ
1 X 限界REPS > 限界REPS > 限界REPS ずつ
最終セットはドロップセットで行う
ドロップセットは弱い側の腕から始めて、そちらで実施できた回数を反対でもおこなう - シングルアームケーブルプッシュダウン
3 X 10-12 REPS - トライセプスディップス
3 X 限界 REPS
二頭筋
- ダンベルオルタネイトカール
4 X 10-15 REPS - ワンアームプリチャーカール
4 X 10-12 REPSずつ
インクラインベンチを使用して行う - ダンベルスパイダーカール
3 X 10-15 REPS
1 X 限界REPS > 限界REPS
最初の3セットは掌が上を向くように一つのダンベルを使用しておこなう
最後の1セットはドロップセットではなく、最初にカールを、若干のレストを挟みハンマーカールに切り替える - ケーブルハイカール
3 X 10-15 REPS
ピークを意識してコントロールする
独り言
- ローガン・フランクリン選手の腕のトレーニングです。非常に太い腕をしており、トレーニング内容も個性的でいろいろと参考にできる情報がたくさんあります。特に一つのダンベルでのスパイダーカールは初めて見ました。確かにクローズグリップで行いますが、あえて手のひらを開放状態にするダンベルでおこなうことで、二頭筋への刺激の入り方が変わるので、ダンベルでなかったとしても同様のアプローチが応用できるとかなり参考になりました。
- トレーニングは動画中でも三頭からはじめると説明しています。この辺りは選手によって考え方が違ったりしますので、ご自身で体の相性を考慮しどちらから先にするかを考えて、メニューを入れ替えてもよいと思います。
- レストポーズを用いたテクニックが二頭、三頭ともに用いられており、しっかりと追い込むためにはやはりこういったテクニックが必須なのかと思われます。