筋トレメニューやルーティンをまとめるブログ

筋トレのトレーニングメニューやルーティンをまとめるブログです。たまに個人のトレログも書きます。

フィル・ヒース 背中のトレーニングメニュー(広背筋、大円筋、僧帽筋、脊柱起立筋)

参考にする人

フィル・ヒース

ターゲット:背中、広背筋、大円筋、僧帽筋、脊柱起立筋

参考動画 


Phil Heath's Challenger Back Workout | 2011 Road to the Olympia

 

レーニングメニュー

注意点・ポイント

  • レストタイム60秒程度で設定。ただし最終種目だけはFST-7を取り入れているため、レストタイムは30秒とする。
  • 全ての種目でフルレンジで行うことを意識する。
  • 回数達成はもちろん、その中で最大限高重量を扱う。

メニュー

  1. プルアップ
    3  X 10 REPS

  2. バーベルロウ(ベントオーバーロウ)
     1 X 12-15 REPS (W-UP)
     3 X 10 REPS (MAIN)


  3. リバースグリップバーベルロウ
     1 X 8 REPS (W-UP)
     2 X 8 REPS (MAIN)


  4. ワンアームダンベルロウ
     3 X 8-12 REPSずつ

  5. デュアルダブルプーリーラットプルダウン
    ※ワイドグリップラットプルダウンでも可
     <FST-7>  7 X 10 REPS  30 SEC-REST

独り言

  • フィル・ヒース選手の背中のトレーニングです。2011年の頃の動画のため非常に若いですが、すでに完成した背中、体は本当にぼレぼれしますね。
  • このころからすでにFST-7を取り入れており、インタビューなどでも非常に効果があると明言していますね。この動画中でも週に4回/4部位で行っていると説明しています。
  • レーニングメニュー自体は非常いベーシックで個人的にもかなり好きな内容です。まずはフリーウエイトから初めて、マシーンで追い込むという美しい流れのメニューとなっているため、だれでも真似しやすく取り入れやすいため参考にしやすいです。

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