山岸秀匡 足のトレーニング(大腿四頭筋、ハムストリングス)
参考にする人
山岸秀匡
参考動画
Hidetada Yamagishi - Road To Olympia - Episode 6
トレーニングメニュー
足
①スーパーセット
1.アウターサイ
2.インナーサイ
3SETS:20REPS
②レッグエクステンション
3SETS:20REPS
③スクワットマシーン
4SETS:30REPS
④コンパウンドセット
1.レッグプレス
2.ダンベルスクワット
4SETS:20REPSずつ
⑤コンパウンドセット
1.ウォーキングランジ
2.ダンベルワイドスクワット
3SETS:20メートル+10REPS
注意点・ポイント
- レストタイムは60-120秒程度を目安に、実際は呼吸が整うまでといった感じのようです。
- ダンベルはフロント位置にて実施してください。
- どの種目も(目安として)4秒挙上、1秒キープ、3秒下垂、といった感じで1レップにしっかりと時間をかけて行う。
独り言
- BIG HIDE、ぎっさん、山岸選手の動画を初めて紹介してみました。こういう言い方をしてしますのは、ぎっさんの動画を紹介してもまねのしようが無いと勝手に思っているからです。メニューの組み方について参考にはなるのですが、30レップを4セットとかやりますか?僕は無理です。という考えがあるため紹介してもあまりお役に立てないのではないかと思っていたのですが、やっぱり日本の代表たる選手を紹介しないのもおかしいと思いましたので、今後紹介していきたいと思います。
- というかこんなトレーニングやりますか?自分を例にすると自宅トレなもんで、他の人に気を使うことなく長時間機器を占領できるので、たっぷり時間をかければ「やれるorやれない」という選択であれば「やれる」だと思います。ただ、「やりきれるか?」という質問であれば「無理です」という回答になると思います。
- メニュー自体はある意味非常にベーシックな内容というか、しっかりと足全体を狙った内容になっています。なので参考にするのであればこのメニューを現実的なレップ数になおして、不足感があるならセット数を増やすというのが良いのではないかと思います。
- 個人的にはわからないレベルの話なのですが、高レップはセパレーションをくっきりとさせるというのを昔雑誌で見た記憶があります。プロの方の動画でもこうレップを時期によってやられているのを拝見しますし、肉体を作り上げるという点では重要なやり方なのかと想像しておりますが、ぎっさんの動画はどれを見てもジャイアントセットやスーパーセットでやっていて、おまけにハイボリュームだったりして、正直感覚がマヒしそうです。ミロス・シャシブ師匠とトレーニングしている動画なんてあんなんおかしいですよ。絶対苦行ですよってレベルでとんでもない内容でやっていたりするので、もう言葉を失います。そのうちその動画も紹介したいとは思ってはいるのですが需要があるかどうかはちょっとわからないです。