ジェイ・カトラー 足のトレーニング(大腿四頭筋、ハムストリングス)
参考にする人
ジェイ・カトラー
参考動画
Jay Cutler's High-Volume Olympia Leg Workout | 2010 Road to the Olympia
トレーニングメニュー
足
①レッグエクステンション
3sets×12-15reps
※ウォームアップとしておこなう
②レッグプレス
6sets×10,15,15,12,12+12
※最初のセットはアップセット
※最後の5-6セットはレストポーズ(15秒)で行う
③ハックスクワット
5sets×10,10,10,10+10
※最後の4-5セットはレストポーズ(15秒)で行う
④レッグエクステンション
5sets×10,10,10,10+10
※最後の4-5セットはレストポーズ(15秒)で行う
⑤スミスマシーンスクワット
5sets×10,10,10,10+10
※最後の4-5セットはレストポーズ(15秒)で行う
⑥バーベルランジ
3sets×10,10,10
⑦シーテッドレッグカール
4sets×12,12,12,12
⑧ライイングレッグカール
4sets×10,10,10,12
⑨ダンベルストレートレッグデッドリフト
4sets×10,10,10,10
⑩スタンディングシングルレッグカール
2sets×各10,10
ポイントや注意点など
- レストポーズを行う種目は最終セットで15秒で行う
- レストタイムは30-45秒で
- 重量よりも回数をしっかり達成することを重視する
メモ
- 相変わらず英語のヒアリングおかしくてすいません。
- ボリュームトレーニングと謳っているいるだけあってとんでもないボリュームですね。四頭筋とハムと同日にこなそうとするとこれぐらいのボリュームにはなってしまうとは思うのですが、さすがにやる気にはなれないです。でもそれをやりきるからプロ、オリンピアンなんでしょうね。回復とかどうなってるんだ。
- プレス種目、ミッドレンジ、コントラクトなど様々な角度でやっていますが、意外と普通のフリーバーベルスクワットはやらないのが意外です。確かに他の動画や過去に見た雑誌の記事(だったかな?)でも、ウエイトリフターではないことを力説していましたので、筋肥大に効果的な種目を選ぶことに主眼を置いているような気がします。どうしても重量をあげたくなったりしがちですが、こういうところをしっかりをこなしきるところが違うなぁと反省するばかりです。